仮想通貨

【仮想通貨積立投資】コインチェックとビットフライヤーならどっち?

2022年5月21日

悩む人

・仮想通貨積立投資はできるの?

・コインチェックとビットフライヤーのどっちがいいんだろう?

・おすすめの取引所を教えてもらいたい。

結論、コインチェックがおすすめだよ。

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コインチェックの口座開設がまだの方は、【はじめて仮想通貨を始める】コインチェックの口座開設を解説をご参照ください。

今回は、「コインチェック」と「ビットフライヤー」どっちで積立するかについて、解説していきます。

内容としては、同じようなサービスになります。

そのため、迷う方が多いことでしょう。

「コインチェック」と「ビットフライヤー」で積立をする場合、取引所の選択するためのポイントを3つ紹介します。

しっかり理解して、自分に合う内容の取引所を選択してください。

「コインチェック」と「ビットフライヤー」の比較表

「コインチェック」と「ビットフライヤー」の2社の比較表になります。

コインチェックビットフライヤー
取扱通貨16銘柄16銘柄
最低購入金額月1万円~1回1円~
引落方法銀行口座より自動引落ビットフライヤー口座より自動引落
積立開始日申請日より約1か月後最短翌日
積立タイミング月1・毎日月1・月2・週1・毎日
「コインチェック」と「ビットフライヤー」の比較表

どちらで積立を行うべきなのか?

ポイントは3点あります。

  • 最低購入金額
  • 引落方法
  • 積立開始日

ポイント①最低購入金額

「コインチェック」は、月1万円~で積立の設定をすることができます。

要するに「月に1万円はちょっときついな~」と思う方は、ほぼ「ビットフライヤー」にするでしょう。

しかし、いくら「ビットフライヤー」が少額で始められるとはいえ、投資というのは元本が大きければ大きいほど将来のリターンが期待できるもの。

したがって、利用としては、最初は「ビットフライヤー」でお試しくらいの気持ちがおすすめ。

いずれは完全自動で積立を利用できる「コインチェック」で月1万円から投資するのがよいでしょう。

投資は余剰資金で行うことで生活費を圧迫することを避けられます。

ポイント②引落方法

つぎに引落方法です。

ここは大きなポイントです。

「コインチェック」の銀行口座より自動引落がおすすめ。

「コインチェック」は、初回に設定した銀行口座より引落が行われます。

口座にお金がある限りは、全自動で積立が完了します。

銀行より自動で引落されるため、振込手数料などは一切不要。

それに対して、「ビットフライヤー」はビットフライヤーの口座より引落が行われるので、その都度口座へ入金することが必要だからです。

入金を忘れると積立はストップします。

入金時の振込手数料も必要になり、追加コストがかかる可能性が高いです。

「ビットフライヤー」への振込手数料を無料で済ませる方法
・「住信SBIネット銀行」を利用
・「三井住友銀行」にてネット送金
・ご自身の利用している銀行の無料振込枠を利用

つまり、自動積立は手間がなく、手数料が無料のため、「コインチェック」がおすすめ。

ポイント③積立開始日

最後に積立開始日についてです。

積立申請から実際に積立が開始される期間については、「ビットフライヤー」が圧勝です。

そのため、すぐに積立を始めたい方は、最短翌日より積立開始ができる「ビットフライヤー」がおすすめ。

「コインチェック」の場合、申請日より約1か月ほどかかるためです。

積立を急ぐ場合、「ビットフライヤー」。

ビットフライヤーの口座開設をしたい方は、【ビットフライヤー】口座開設の5つのステップ(仮想通貨購入方法)をご参照ください。

積立を1か月待てるなら「コインチェック」となります。

仮想通貨積立の手数料は?

仮想通貨積立の手数料について理解しておく必要があります。

結論、「コインチェック」と「ビットフライヤー」ともに手数料は不要です。

ただし、仮想通貨の購入は「取引所」でなく、「販売所」ということは間違えてはいけません。

「販売所」で仮想通貨を購入するということは、スプレッド(≒手数料)が乗った価格で購入することになります。

<スプレッドとは>
ビットコインを買おうとしたとき、本来のビットコインの価格と、購入することのできるビットコインの価格の差額のことです。
この差額により、コインチェックなどの取引所は儲けを出しています。

つまり、「販売所」でなく「取引所」を使用しましょう。

正直、手数料を抑えて、安く購入するには手動で毎日「取引所」で買い増すことがおすすめ。

ただし、実際に自動積立を利用すると、手数料を支払ってでも利用する価値があります。

メリット①放置できる

仮想通貨積立は、長期で運用することを目的にする場合に放置でOK。

なぜなら、その理由が2つあるから。

  • とっても楽
  • 自分の代わりに購入してくれる

たとえば、毎日仕事があったり、友人とランチしたら、仮想通貨積立のことばかり考えていられません。

したがって、少々の手数料は仕方ないと思えるのであれば、放置できるメリットを活かしましょう。

メリット②購入タイミングを任せられる

仮想通貨積立は、購入するタイミングを任せられる。

実際に仮想通貨のチャートをみながら生活することはほぼ不可能です。

ましてや、本業でなく、投資を目的に副業のように利用していればなおさら。

安く買おうと思う気持ちはよくわかりますが、いつが安いかは誰にもわかりません。

つまり、気持ちに左右されることなく、仮想通貨積立ができ、運用も平均化されるため、結果オーライということです。

このようなことから、仮想通貨積立の自動積立は有効利用できると判断しています。

まとめ.【仮想通貨積立投資】コインチェックで決まり

コインチェックは完全放置、銀行口座から自動引落

積立開始まで1か月ほどかかってしまうくらいがデメリット。

毎月1万円、積立タイミングはリスク分散のため「毎日」を選択することで、1日あたり333円で未来あるビットコインに投資することができます。

実際に、自動積立を利用することで、完全放置なので、感情に左右されません。

毎日買い付けが行われるので、とてもいいサービスです。

コインチェックの口座開設がまだの方は、【はじめて仮想通貨を始める】コインチェックの口座開設を解説をご参照ください。

関連記事:【ビットコイン積立】コインチェックで月1万円の積立を始める手順

<暗号資産を利用する際の注意点>
・暗号資産は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
・暗号資産は、価格が変動することがあります。暗号資産の価格が急落し、損をする可能性があります。
・暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。
・暗号資産の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているかを含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者から説明を受け、十分に理解するようにしてください。
・暗号資産や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産の持つ話題性を利用したり、暗号資産交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。

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