・リモートワークでBluetooth機能のコスパいいものないかな?
・車の運転でハンズフリー通話できる機能がほしいんだけど?
・ワイヤレスで充電持ちは大丈夫かな?
このようなお悩みについて解決します。
結論、Anpoow G5 ヘッドセットはコスパいい。
コスパいい理由
- 価格が安い
- 充電の持ちが良い
- 装着がしやすい
- ミュート機能付
- マルチポイント接続可
本記事の内容
- 新しくBluetooth片耳ヘッドセットを買おうと思っている方。
- Bluetooth片耳ヘッドセットの買い替えを考えている方。
- 安くてコスパの良いBluetooth片耳ヘッドセットを探している方。
このように、小型で両耳を塞がないBluetooth片耳ヘッドセットの特徴があります。
- 周辺環境音を気にしながら快適に通話ができる。
- テレワークを初めとするビジネスシーンやプライベートシーンでも幅広く使用できる。
しかし、いざ購入しようと思うと迷いますよね。
「Bluetooth片耳ヘッドセット」でAmazonや楽天で検索するとかなり多いためです。
そこで今回は、Anpoow G5 ヘッドセットについて紹介していきます。
【体験談レビュー】Anpoow G5 ヘッドセットはコスパいい?
今回、「Anpoow」から販売されているAnpoow G5 ヘッドセットはコスパがいい商品になります。
Amazonで”Bluetooth 片耳 ヘッドセット”と検索すると上位に表示される商品です。
意外と評価も高いbluetooth 片耳 ヘッドセットです。
まず、Anpoow製と言うことであまり聞いたことのない企業ではないでしょうか。
調べてみると中国にある企業になり、こちらのBluetooth 片耳 ヘッドセットは中国製となります。
商品のパッケージは比較的落ち着いた感じの見た目をしていますね。
外箱の裏には商品特徴やパッケージの内容が書かれています。
外箱を外して段ボールの箱を開けると中には丁度良く収まった本体が入っています。
開けた箱の裏面には18ヵ月保証期とLINEのQRコードが書いてあるシールが貼ってあります。
通常保証期間が3ヵ月のところシールに書いてあるQRコードを読み取ります。
そして、公式LINEを追加すると保証期間が18ヵ月に延長されます。
保証期間が3ヵ月から18ヵ月に延長されるのは嬉しいところではないでしょうか。
外箱から充電ケースを取り出してみました。
サイズ感としては片手で十分収まるくらいの大きさ。
端の方が丸まっているので、手に持った時にフィットしやすいです。
充電ケースなのに非常に軽いです。
なぜなら、スマホのモバイルバッテリーの重量感を想像したからです。
片手で持ってもほとんど重さを感じません。
普段使いには最適です。
それでは本体の外見をグルっと見ていきましょう。
充電ケースの裏面にもAnpoowと言う文字が印字されています。
ちなみに充電ケースの上側面側に充電するためのUSB-C端子が付いています。
充電ケースを開けてみると、イヤホン本体が入っています。
実際に蓋を開けてみればわかるのですが、少し安っぽい作りです。
ここから以下4つの詳細を確認してみましょう。
- 同梱品
- 製品仕様
- 機能・操作面
Anpoow G5 ヘッドセットの同梱包
箱の中身を全て出してみました。
Anpoow G5 ヘッドセットの同梱品は以下の物が入っています。
- Anpoow G5 ヘッドセット本体+充電ケース
- USB-Cケーブル
- イヤーピースS,M,L2個ずつ
- 取扱説明書
イヤーピースが両耳のイヤホンやヘッドセットと同じ個数分入っています。
Anpoow G5 ヘッドセットの製品仕様
Anpoow G5 ヘッドセットの仕様は以下の感じになっています。
適合規格 | bluetooth5.1 |
周波数範囲 | 2400-2480MHz |
通信距離 | 10m(障害物無し) |
対応プロファイル | HFP/HSP/A2DP/AVRCP |
連続通話最大時間(単体) | 12H |
連続音楽最大時間(単体) | 10H |
ヘッドセット内臓バッテリー | 55mAh |
充電ケース内臓バッテリー | 500mAh |
充電時間 | 1.5H |
ヘッドセット自体のバッテリー容量は55mAhです。
あれ?用量大丈夫??と思った方がいるかと思います。
連続通話なら12時間、連続音楽再生なら10時間も使えます。
バッテリー容量の少なさにしては十分使用できます。
それにこちらの充電ケースを使えば繰り返して充電することができるわけです。
約9回分充電が切れた状態から100%まで充電ケースから繰り返して使用できます。
単純計算で通話だと108時間、音楽再生だと90時間となります。
これなら、旅行に行った時でもあまり充電の心配をしなくても良さそうだね。
さらに、Anpoow G5 ヘッドセットは両耳兼用になっているので、右利き左利き関係なく使用可能です。
Anpoow G5 ヘッドセットの機能・操作面
次にAnpoow G5 ヘッドセットの機能や操作面について紹介していきます。
色々機能があることが分かりますよね。
それでは説明書を見ながらさらに細かく見ていきましょう。
所々説明書の日本語翻訳がおかしい部分が存在するので、少し言い回しを変えている部分があります。
まず本体の側面にはMFBボタンと言うものが付いていて主にスマホのペアリングや電話の着拒、音楽の再生・停止、iPhoneのSiri機能の操作をすることができます。
オンにする | ①自動:充電ケースから本機を取り出すと電源がオンになる。 ②手動:緑ライトが点滅するまで【MFB】ボタンを2秒長押し、赤と緑のLEDライトが交互に点滅し、ペアリングモードに入る。 |
オフにする | ①自動:充電ケースに入れると電源がオフになり、充電が始まる。 ②手動:【MFB】ボタンを3秒長押しし、ライトが赤く点滅してから消灯する。 |
電話応答 | 着信時【MFB】ボタンを1回押すと電話応答する。 |
着信拒否 | 着信時【MFB】ボタンを3秒長押しすると電話拒否する。 |
iPhoneのSiri | 待機の場合、【MFB】ボタンを2回押すと、Siri for iPhoneを使用できる。 |
再生/一時停止 | 【MFB】ボタンを押すと、音楽の再生状態で音楽を再生/一時停止する。 |
本体の上部にはミュートボタン、側面にはインジゲータランプと言うものが付いています。
インジゲータランプは下記の動作をすることで光ります。
赤と緑のLEDライトが交互に点滅する | ペアリングモードに入る |
緑のLEDライトが点滅から消灯する | ペアリングが成功する |
赤のLEDライトが点灯し続ける | 充電状態 |
緑のLEDライトが点灯し続ける | 充電完了 |
音声で赤のLEDライトが点滅する | バッテリーの残量が少ない |
ミュートボタンは1回押すだけで、瞬時にミュート状態にすることができます。
ミュートを解除するにはもう一回ボタンを押せば解除することができます。
電話中にミュートにしたい場合には便利だね。
本体の下部には音のボリュームの調整や曲飛ばしできるボタンが付いています。
ボリューム+/前の曲 | 前の曲:+ボタンを2秒長押し ボリューム+:+ボタンを1回押す |
ボリューム-/次の曲 | 次の曲:-ボタンを2秒長押し ボリューム-:-ボタンを1回押す |
さらに本体の電源を付けた時やスマホと接続が成功した時などには英語でアナウンスが流れてきます。
- ヘッドセットをonにする時、power onというアナウンスが流れます。
- ヘッドセットをoffにする時、power of disconnectedというアナウンスが流れます。
- 接続が成功する時、connectedというアナウンスが流れます。
- 切断する時、disconnectedというアナウンスが流れます。
ヘッドセット本体を充電する方法は以下の通りになります。
Bluetoothヘッドセットを充電ケースに入れる。
Bluetoothヘッドセットのチャージングピンと充電ケースのチャージングピンをピッタリ装着してください。
BluetoothヘッドセットのLEDライトが赤に点灯した後、充電ケースの電池残量が5秒表示されてから消灯して充電モードに入る。
また、BluetoothヘッドセットのLEDライトが赤から緑に点灯してから消灯すると充電完了です。
Anpoow G5 ヘッドセット本体を充電ケースに戻すと自動的に充電を行えます。
その際充電ケースにどれだけバッテリー残量があるか0~100%表示してくれます。
あとどれだけ充電ケースにバッテリー残量が残っているか一目で確認ができるね。
一つ残念なのが、充電ケースのバッテリー残量は確認できますけど、本体の方のバッテリー残量確認ができません。
今どれくらいあるか確認ができなく、残量が少なくなった時の音声案内またはLEDインジケーターランプの赤点滅で残り少なくなったと判断するしかありません。
ケースの方を充電する方法は以下の通りになります。
- 付属のType-cケーブルとアダプター(別売り)を使用する。
- 充電中は充電ケースの電池残量が表示される。
- 充電が完了したら、充電ケーブルを抜かないと電池残量がずっと100%に表示される。
USB Type-cケーブルは付属してきますが、USBアダプタは付いてこないので、ケースを充電するには自前の物を使うか無ければ別で購入する必要があります。
Anpoow G5 ヘッドセットのBluetooth対応・接続
Anpoow G5 ヘッドセットは、マルチポイント接続が対応しています。
- 1台のBluetoothヘッドセットで2台のBluetooth対応機器(スマホやパソコンなど)と同時接続ができる機能
たとえば、仕事用のスマホと私用のスマホの2台あるとします。
両機器マルチポイント接続すれば、両方で電話が鳴っても一つのBluetoothヘッドセットで電話できます。
スマホを2台持ちしている方には便利な機能なわけです。
マルチポイント接続をするには以下の操作をすることでできます。
- 1台目のデバイスとペアリングが成功したらこのデバイスのBluetooh機能をoffにします。
- イヤホンを再度オンにしてペアリング段階になったら2台目のデバイスとペアリングを行います。
- 2台目のデバイスとペアリングをした後、1台目のBluetooth機能をオンにして、Bluetoothヘッドセットと接続して同時連続接続ができます。
Anpoow G5 ヘッドセットのBluetoothでは機器同士のペアリング
2台のBluetooth機器を接続するには、必ずペアリング作業が必要です。
ペアリングとは、通信の安全を確保するために、親機と子機で互いの設定情報を登録しておく作業です。
たとえば、親機がスマホ、子機がBluetoothイヤホンだったとします。
子機のBluetoothイヤホンをスマホで使えるようにするには、まず最初に必ずペアリングを実行します。
やり方はBluetoothで接続して使いたい機器同士をどちらもペアリングモードするだけ。
ペアリングが完了することがほとんどです(製品によってはパスコードなどの入力が必要な場合もあります)。
一度、このペアリングを実行してしまえば、次回からこの作業が不要です。
あとはBluetoothの電波が届く範囲内で親機と子機を起動するだけで、自動的に両者が認識、接続されて使用できます。
Anpoow G5 ヘッドセットのBluetoothマルチペアリングとは
マルチペアリングとは、1台の子機に対し、複数の親機を登録する機能のことです。
従来のBluetooth機器では、子機を使っていて親機を切り替えるときには、そのたびにペアリングし直さなければなりませんでした。
しかし、マルチペアリング対応のBluetooth機器ならその作業が不要になります。
たとえば、1つのBluetoothイヤホン(子機)に、スマホ、タブレット、音楽携帯プレーヤーなど、複数の親機を登録し、設定を記憶させることができます。
複数の親機で1つのBluetoothイヤホンを使用したいときに、ペアリングをやり直すことなくスムーズに親機を切り替えられるので便利です。
ただし、そのBluetoothイヤホンで、複数の親機を同時に使用することはできません。
接続はあくまで1対1です。
なお、マルチペアリングできる台数は製品ごとに決まっています。
上限を超えてペアリングした場合は、古い設定から順に情報が消えていきます。
Anpoow G5 ヘッドセットのBluetoothマルチポイントとは
マルチポイントとは、マルチペアリングと同様に、1台の子機に対し複数の親機を接続する機能のことです。
ただ、同時に接続が可能な点がマルチペアリングと異なります。
たとえば、1つのBluetoothイヤホンに、2台のスマホを接続しておけば、どちらのスマホに着信があってもBluetoothイヤホンで対応できます。
いわゆる同時待ち受けができるので、マルチポイントは仕事用とプライベート用のスマホ(あるいは携帯電話)を2台持ち歩いて使用しているときなどに便利です。
これに対し、マルチポイント非対応のBluetoothイヤホンの場合は、マルチペアリングによって登録した2台のスマホがあったとしても、常に片方のスマホとしか接続できないので同時待ち受けすることはできません。
同じBluetoothイヤホンで1台のスマホと接続していて、もう1台のスマホを使いたいと思ったら、最初のスマホとの接続を一旦切断し、2台目のスマホと接続してから使うことになります。
Anpoow G5 ヘッドセットのBluetooth接続プロファイルとは
Bluetooth機器同士を接続して通信するときには「接続プロファイル」が使われます。
接続プロファイルとは、Bluetooth通信時の動作や送受信するデータの内容が定義された、接続のためのルールのことです。
接続プロファイルは、機能ごとに共通のルールが定められています。
例えば通話用のプロファイルと、音楽再生用のプロファイルは別々に用意されています。
通話も音楽再生もできるBluetoothイヤホンは、その2つの異なるプロファイルをどちらとも持っているということです。
逆に、通話用のプロファイルしか持っていないヘッドセットでは、音楽再生はできません。
多機能なBluetooth機器ほど、たくさんのプロファイルを持っています。
したがって、上で説明したマルチポイントでBluetooth機器同士を接続して同じ機能を使うときは
双方の機器が同じプロファイルを持っていなければなりません。
1つのBluetoothイヤホンを同時に2つのスマホと接続して待ち受け状態にするには、同じ通話用のプロファイルを使用するわけです。
1つのBluetoothイヤホンを使って、通話用のプロファイルで1台のスマホ、音楽再生用のプロファイルでもう1台のスマホなど、別のプロファイルで複数の機器に同時に接続する場合は、マルチポイントとは言いません。
以下は、音楽・音声関係の主な接続プロファイルです。
- A2DP:ヘッドフォンやイヤホンにステレオ音声を伝送する
- AVRCP:再生・停止など機器のコントロールをする
- HFP:電話の発着信、ハンズフリー通話を行う
- HSP:ヘッドセットなどと音声の送受信をする
Anpoow G5 ヘッドセットの使用感
実際に使用してみた感想は、まず耳掛け部分の可動域が広く装着がしやすいです。
なぜなら、耳掛け部分全体で180°ほど回すことができるからです。
更に先端のゴム部分だけで270°ぐらい別で回転させる事ができるので、かなり可動域が広く自分の耳にフィットする角度に調整がしやすいです。
そのため右耳・左耳の形状が少し違っても調整で良い感じにフィットさせることができます。
個人的に少し気になった点があります。
- bluetoothイヤホンにしては本体の先端部分(マイク部分)が他社のbluetoothイヤホンに比べると少し長い作りになっている。
実際には、先端部分が丁度良い角度で作られていて、実際装着しても頬との隙間がちゃんとあって干渉することはない。
- 気になる音質は、実際に音楽を流して聴いてみるとそれほど音質は高くなく低音感があまりないです。
音質をあまり気にせず、ただ音楽を流して聴きたい、と言う方は全く問題はないです。
しかし、少しでも音質良く音楽を聴きたい、と言う方はあまり向いていないかも知れません。
もっといいものをというあなたへAmazonオーディブルに相性いいイヤホン【有線イヤホンもOK】をご参照ください。
- 通話した時の音声は、問題なく聞き取ることができます。
通話する分にしては音質は全く申し分ないです。
ビジネスシーンやプライベートで相手と通話をする用でしたら全然使える範囲かなと思います。
Anpoow G5 ヘッドセットはハンズフリーイヤホンで活用できる
ハンズフリーイヤホンとは、文字通り「ハンズフリー(hands-free)」でスマートフォンやガラケーを手に持つことなく通話するためのイヤホンのことです。
通話のためのマイクが搭載されている点が、通常のイヤホンとの違いです。
スマートフォンやガラケーとは無線で接続する製品が多く、携帯をカバンやダッシュボードにしまったままでも電話を受けることができます。
「電話を受ける・通話する」など電話機能に特化したタイプから、「雑音を消す・音楽を再生する・音声検索機能を使う」など多機能性を特徴としているタイプまで幅広いハンズフリーイヤホンがあります。
運転中のハンズフリーイヤホン通話に関する法律・条例があります。
ハンズフリーイヤホンは携帯に触れないで通話できるため、運転中に使用しても問題ないと思っているドライバーが少なくありません。
ただし自治体によってルールが異なるため、法律や条例をしっかり確認することが必要です。
ポイント
- 運転中のハンズフリーイヤホン通話に関する道路交通法の制限
- 運転中のハンズフリーイヤホン通話に関する都道府県条例の制限
2019年12月1日より車の運転中のスマートフォンの操作や通話に関する罰則が強化されました。
運転中にスマートフォンなどの画面を注視する行為を行った場合、以下のような罰則があります。
・携帯電話使用等(交通の危険)
- 罰則:1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
- 反則金:適用なし
- 基礎点数:6点
・携帯電話使用等(保持)
- 罰則:6月以下の懲役又は10万円以下の罰金
- 反則金:大型車2万5千円、普通車1万8千円、二輪車1万5千円、原付車1万2千円
- 基礎点数:3点
出典:警察庁/やめよう!運転中のスマートフォン・携帯電話等使用
運転中に「スマートフォンを注視する」ことが禁止されています。
そのため、ハンズフリーイヤホンを使っていても、運転中にスマホを操作してイヤホンに接続したり設定を変えたりすると違反となる可能性があります。
運転中のハンズフリーイヤホン通話に関する都道府県条例の制限を守りましょう。
ハンズフリー通話は道路交通法では禁止されていませんが、各都道府県で定められる条例によって禁止・制限されていることがあります。
自分が運転するエリアのルールを確認するようにしましょう。
たとえば、東京都の場合、東京都道路交通規則第8条5号に以下のような記載があります。
「高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。」
出典:東京都道路交通規則
つまり、ハンズフリーイヤホンであっても周りの状況が聞こえない状態での使用と判断されると違反となる場合があります。
そのため、ハンズフリーイヤホンを使用する前に各都道府県の「道路交通規則」を確認するようにしましょう。
Anpoow G5 ヘッドセットでWeb会議で使用してみた
1時間連続してつけていても、耳の周りが痛くなるようなことはありません。
マイクはPC内蔵のものよりもしっかり機能してくれて、小さな声もちゃんと拾ってくれます。
マイクにノイズキャンセリング機能があり、余計な雑音をカットしてくれているので、相手側も聞きやすいとのことでした。
1日で5時間Web会議で使ったこともありましたが、バッテリーもしっかりもってくれました。
カタログ上では10時間の通話が可能とあるので、1日中Web会議していてもバッテリー切れの心配は無用ですね。
Anpoow G5 ヘッドセットで音楽を聴いてみた
楽器類の音はぐちゃっとつぶれてしまい、その代わりボーカルが強調されて聞こえます。
あくまでWeb会議用として、人の声がよく聞こえるように特化されているのか?
だとしたら、用途としては納得の設定です。
少なくとも、音楽を聴くことには適していないことがわかりました。
Anpoow G5 ヘッドセットでBluetoothは電池消費は激しい?
スマホなどのデバイスには、イヤホンや他の機器を無線でペアリングすることのできる「Bluetooth」機能が搭載されていますよね。
このBluetooth機能を使用しているユーザーの中には、Bluietoothをつけっぱなしにしていると電池消費が激しくなるのかどうか気になる方もいらっしゃるかと思います。
結論から述べると、Bluetoothをつけっぱなしにしているとペアリングしている機器がなかったとしても電池消費量が増えます。
とはいえ、激しいというほど電池消費量が大きいわけではありません。
Bluetoothを無効にした状態でスマホのバッテリーが1時間に2~3%減る機種の場合、Bluetoothが有効になっていると4%~5%ほどになるというくらいです。
したがって、日常的にBluetoothイヤホンなどの機器を使用しているユーザーであれば、使用するたびにBluetoothのオン・オフを切り替える手間を考えたらBluetoothはつけっぱなしでも全く問題ないと言えるでしょう。
逆にBluetooth機器を頻繁に使わないユーザーであれば、使用する時だけBluetoothをオンにするように心がければバッテリーが多少は長持ちするようになります。
まとめ.【体験談レビュー】Anpoow G5 ヘッドセットはコスパいい
Bluetooth片耳ヘッドセットを購入するなら、Anpoow G5 ヘッドセットでした。
最後に個人的に良かった点と悪かった点を挙げましたので参考にして下さい。
コスパいい理由
- 価格が安い
- 充電の持ちが良い
- 装着がしやすい
- ミュート機能付
- マルチポイント接続可
悪かった点
- 音楽聞くには音質不足
- 本体の充電量が分からない
- 説明書の日本語翻訳が分かりづらい部分がある
今回は、以上になります。